リレー小説

ここに属するのは大きく分けて二つ。
一つ目は、後輩の一人と同級生の一人の三人で組んで書いたもの。
後輩が作り出した世界観に乗っかって書いたものではあるが、三人の共同作業の結果として生まれてきた産物なので、一応一次創作と呼んで差し支えないはず。
とは言え、その当時の原稿は僕の手元にはないので、公開は不可能。
ついでに言えば、その作品はすでに別の場所で公開しているので、さすがにそんなものを転載するのははどうかと思うから、見つけたところで公開はしない予定。悪しからず。
二つ目は、後輩たちが書いていたリレー小説(後輩たちの間で一旦完結したはずのもの)のバトンを勝手に受け取ってリレーを継いでしまったという作品。
こちらはそういった意味では一種、二次創作物に含まれる可能性もあるが、一次創作物と呼んでも問題ないのかもしれないので、その辺、正直判断が微妙。
ちなみにそのリレー小説の本編を読んでないと継いだ先が理解できないので、元の部分もここに掲載。
その元の部分自体が世に発表されていないのでこれも掲載して問題があるのかどうか、その辺、正直判断が微妙。問題があった場合は削除する方向で。
ちなみにタイトルは適当につけた。元々のタイトルを知らないから。
さらに、第5話のタイトルも知らないので勝手につけてたり。


魔術師ティン少年の悪夢(2002年)
原点:後輩の書いていた小説

そもそもその後輩も文章書きで、ファンタジックな世界観を自分の中に持っていたのだが、そこに乗っかってリレー小説でも書こうぜ的なノリで企画が立ち上がって、書かれた作品。
大まかな説明にも書いた通り、当時の原稿が手元に無いし、そもそもこの作品は全く別の場所で公開もされたことがあるので、さすがにその転載はまずいと思われるので、掲載されない予定。
要するにこんなのも書いたなぁっていう覚え書きですよ、覚え書き。


八重樫榮帝の鬱屈(2007年)
原点:後輩たちが書いていたリレー小説

後輩たちが書いていたリレー小説の本編そのものを引用、転載。問題があったら削除する予定。
ちなみにこのタイトルは僕が勝手につけた。


若林香澄の消滅(2008年)
原点:後輩たちが書いていたリレー小説

タイトルは適当。某・有名ラノベからとってそうだけども関係ない。
後輩たちの書いたリレー小説にツッコミを入れるためだけに書いたようなもので、いま振り返ってみれば、その存在自体がものすごい悪趣味の塊。
ちなみに僕が新たに登場させた登場人物の名前はすべて例外なく某マンガの登場人物の名前をもじったものだったりする。
あと、念のため。

※作中に登場するとある病気は、字面の上では本文の説明の通りですが、実際の病状ははっきり言ってあんな都合の良い、お気楽なものではありません。
 実際にこの病気と闘っていらっしゃる方々にしてみれば、気分を害されて、お叱りを受けるであろうことは想像に難くないのですが、あくまでフィクションだと割り切ってご容赦いただければ幸いです。



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