登場人物とあらすじ

登場人物
ミヤモト:探偵
ナガタ:フリーの記者
ムロタ:警視・権堂家で起きた殺人事件の現場指揮

シノブ:第1の証言者・第一発見者・雑務担当の家政婦
ミチル:第2の証言者・食堂担当家政婦
フタバ:第3の証言者・清掃担当の家政婦
ヒトエ:第4の証言者・家政婦長
イツミ:第5の証言者・家政婦見習い
カノウ:第6の証言者・殺された会長の秘書
トノムラ:第7の証言者:権堂財閥副会長
ハタナカ:第8の証言者・副会長秘書
クロダ:第9の証言者・配管工の男
マキタ:第10の証言者・塀に落書きした男
ヒラサワ:第11の証言者・清掃業者の男
タツノ:第12の証言者・運送会社の男
コズエ:第13の証言者・権堂夫人
ショウジ:第14の証言者・権堂子息
サカイ:第15の証言者・権堂家警備員

権堂銀吾:殺された権堂財閥の会長



あらすじ
権堂財閥のトップである、会長・権堂銀吾が自宅で死亡した。
現場は自室に備え付けられたシャワールーム。しかし死因に繋がる様な不審な物はシャワールーム内には無く、自殺か、他殺かそれとも事故か、手掛かりは皆無。
偶然権堂家に取材に来ていたフリーの記者ミヤモトは友人の探偵に事態の解明の為に助けを求める。
対するは15人の証言者達。
口の悪い探偵は詰まらなさそうにこう呟く。
「やれやれ、これはまた面倒なことになったな。まったく、不義理はしたくないがこれは思いがけない難題だよ」


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